物件を手放したい方For those who wish to give away a article for free
不動産の無償譲渡を選ぶ理由
相続等で、取得したけど不要になった不動産(建物・土地)や、手放したいのに不動産業者に取り扱いを拒否されてしまった物件などを安心0円物件に掲載し、安心してあげたい方を見つけられます!
では何故、不要な不動産を無償譲渡するという選択肢をするのでしょうか。そのまま不動産を持ち続ける際のデメリットを説明いたします。
不要な不動産を持ち続けるデメリット
建物を取り壊す場合の解体費用が高い!

所有している建物が古く、取り壊しを考えている。
しかし建物の解体費用は年々高くなっています。解体の費用も造りによって変わります。
トタン外壁 | 坪単価: 約40,000円 |
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一般外壁 | 坪単価: 約45,000~48,000円 |
瓦 | 坪単価: 約52,000円 |
家一軒を解体する場合、平均で100万円~300万円ほど解体費が掛かります。(条件により増減)
さらに、毎年坪単価1,000円~2,000円前後値上がりしています。
しかも、前面道路が狭く重機が入らない場合、屋内に残置物(ゴミなど)が残っている場合など、条件が重なれば、更に高額になってしまいます。
解体せずに譲渡することで、解体した場合に掛かる解体費用が0円になります。
毎年の固定費だけでも数万円かかる

空き家を所有してかかる費用は、固定資産税だけだと思っていませんか?
固定資産税以外の空き家の維持管理費もばかにはできません。草刈りや雪下ろし、遠方の方は、毎年何度か来るために交通費もかかります。
年間約50,000円~200,000円と言われています。仮に5年続ければ100万円もの出費になります。
少しでも早い決断が大事です。
毎年出て行く固定費50,000円~200,000円ほどが0円になります。
管理の責任が発生する

住んでいない物件でも所有者であれば、その物件を管理する義務が発生します。物件が遠方の場合、見に行くだけでもカナリの労力を要します。
草刈り:雑草が伸びることによって、害虫が発生し近隣からのクレームに繋がります。
立ち木:立木の枝がお隣の敷地に伸びてしまったり、落ち葉がお隣の敷地に落ちてしまう事もあります。
建物の倒壊:災害や老朽化により建物が倒壊し近隣に被害を与えた場合、損害賠償が発生する場合もあります。
倒木:所有している土地に生えている木が倒れ、他人の土地に入ったり道路を塞いでしまったりした場合、その倒木を処理しなくてはいけません。
雪下ろし・除雪:雪が多く積もる地域では、屋根の雪下ろしをしないと建物の倒壊や、落雪による近隣への被害が発生する可能性があります。
空き家・空き地の管理の手間が無くなり、近隣への迷惑が発生する懸念もなくなります!
安心プラン
物件譲渡で面倒な交渉や各種手続きなど、プロである新潟ホーム管理サービスが代行しますので安心して全てお任せください。(譲渡契約に関しては当人同士で行って頂きます。)
お客様は当サイトにお任せ頂ければ、あとは基本何もしなくても譲渡契約まで当運営が行います。ですので物件は上越エリアにあるのに、所有者が遠方にお住まいという場合などにもスムーズに対応できます。
空き家でお困りの方は、なんでもお問い合わせください!空き家に特化したNPO法人ならではのサポートをいたします!
プラン名 | 安心プラン |
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安心0円物件への掲載 | 無料 (情報の修正は何度でも可) |
お問い合わせ対応 | 運営にて代行 |
譲渡の交渉 | 運営にて代行 |
現地視察・内覧の対応 | 建物の場合鍵をお預かりし、運営にて代行 |
無償譲渡契約 | 契約書のテンプレート有(契約自体は当人同士で行って頂きます) |
所有権移転登記の手続き | 運営にて司法書士手配 |
総費用 | 280,000円(税込) サイトオープン記念で半額キャンペーン中! (令和7年2月28日まで) |
物件譲渡には、「固定資産税評価証明書」(※ない場合は、固定資産税公課証明書を市役所で取得)、「登記簿謄本」、「権利証」が必要となります。
お申し込み時にこれらが揃っていると、物件登録がスムーズに進みます。
※お申し込み時に揃っていなくても物件登録は可能です。各書類について不明な点などは、お気軽にお問い合わせください。
相続登記が済んでいなくても、掲載は可能です。しかし、所有権移転登記時に相続登記が完了しているひつようがあるため、それができない方は問合せにてご相談ください。